引越しやることリスト! 当日までの流れ
引越しはやることが多いですよね。
ライフステージDesign編集部では引越しが決まった日(1~2ヶ月前)から、当日までのやることをまとめました。
意外と見落としがちな、引越しで損しない方法も記載しています。
この記事が少しでもお役に立てば幸いです。
暮らしを、デザインする
このサイトについて
『ライフステージDesign』は、日々の暮らしに役立つさまざまな情報を、お届けします。すこしでもお役に立てたら編集部一同、嬉しく思います。
ライフステージDesign編集部
presented by PASAPORTE Inc.
引っ越し1~2ヶ月前にやること
- 賃貸の解約連絡
- 引っ越し業者の手配
引越しが決まったら、まずは、賃貸の解約連絡です。
解約の連絡は、契約上1~2ヶ月前と契約で定められているので、早めに連絡すると良いですよ。
連絡が遅れると、新居・旧居の家賃を、重複して払うことに…。
しかも、退去日が契約更新のタイミングであれば、連絡が遅れると追加で更新料も取られてしまいます。
▲早く解約すれば、家賃は重複しません
賃貸の解約と同時並行でやるのが、引越し業者の手配です。
引越し業者は、予約が早いほど、申込む側に有利で、料金が安くなる仕組みになっています。
直前の予約になると、料金が高くなるだけでなく、希望日に引越しできないリスクも高まりますよ。
▲ 引越し業者の予約は早いほうがお得!
ちなみに、最安で引越したい人におすすめなのがCMでおなじみの引越し侍の一括見積もりサービスです。
このサービスを使うと、複数社が引越し料金を競ってくれるので、確実に安い業者が見つかります。
いちばん安い業者がわかる引越し侍の無料見積もり (公式サイトへ)
具体的な引越し日が決まっていない人でも使えるので、早めに手配してみてください。
引越しの1ヶ月前~2週間前にやること
- 子どもの転校手続き
- 粗大ごみの収集手続き
お子さんの通っている学校に、引っ越しすることを伝え、「在学証明書」と「教科用図書給与証明書」を交付してもらう必要があります。
書類の発行にかかる時間を考えると、引っ越しの1ヶ月前には伝えておいてください。
粗大ごみの収集は、直前に申し込むと、退去日までに間に合わないので注意です。
もし間に合わかったら、割高な不用品回収業者などに頼る必要がでてしまいます。
引っ越しの2週間前~前日にやること
- 役所に転出届の提出
- 電気・ガス・水道の住所変更
- 銀行、クレジットカードの住所変更
- 郵便局の転送手続き
- 荷造り
引っ越し前に、役所に転出届を提出する義務があります。
引越し日の14日前から当日までが期限です。
▲ 転出届は、引っ越し14日前から当日まで!
ちなみに、転出届に必要な持ち物は、こちらです。
- 本人確認書類
(運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど) - 印鑑
- 国民健康保険証、乳児医療証、後期高齢者医療被保険者証、年金手帳
※交付されている人のみ
電気、ガス、水道の手続きには、特に期限がありません。
しかし解約を忘れると、新居と旧居で料金を二重払いになります。
▲ 水道やガスの二重払いは避けたい
引越しの1週間前~前日は、荷造りのラストスパート!
引っ越し前夜には、洗濯機・冷蔵庫の水抜きも、忘れずチェックしてください。
水抜きとは
…洗濯機や冷蔵庫を運ぶとき、水漏れしないための作業です。
洗濯機は、10秒ほど空回しの後、脱水して洗濯槽の水を抜きます。冷蔵庫は、中身を空にした後、給水トレイ・タンクの水を抜きます。
▲ 水漏れしないよう、しっかり水抜き
当日~引っ越し後にやること
- 退去の立会(旧住宅の引き渡し)
- 水道・ガス・電気の開通
- 役所への転入届
退去の立会いがいつになるかは、解約連絡のときに決まります。
引っ越し先の役所への転入届は、引っ越し日から14日以内が期限です。
忘れずにいきましょう。
お子さんが転校する方は、転入手続きの際に、在学証明書を提示すると、転入学通知書を交付してもらえます。
新しい学校にこの通知書を提示することで、転校手続きができます。
引越し料金で損しない方法
ここまで引越しのやることをまとめましたが、引越し業者の手配だけは早めにするといいですよ。
早くやっておかないと、節約できたはずの何万円、何十万円のお金を、払わなければならないことも……
▲ 引っ越し費用は数万円単位で差がつきます
引越し日の1ヶ月以上前なら、優位な条件で料金が決まるのです。
ただし、1社にしか相談しないと、競争原理が働かず、それほど安くならないことも……
価格競争を起こさせるためにも、複数社で見積もりをとって、競争させるようにしてください。
実際問題、引っ越し準備中に、何社もの見積もりをとるのはムリですよね。
そこでおすすめなのが、CMでもおなじみの、引越し侍の一括見積もり(無料)です!
このサービスは、日通、アート引越センターといった安心の大手企業から、地域密着の中小企業から一括で見積もりがもらえるのです。
▲日通、サカイなど最大10社から見積もりもらえる!
引越し侍を使っただけで、最大で50%も安くなるのです!
もちろん、引越し日が決まっていない方や、情報収集のための利用もOKなので、ぜひ一度試してみてください。
いちばん安い料金がわかる無料見積もりはコチラ (公式サイトへ)
引越し日が近くなっている方も、現時点の最安値を選べますよ。
利用は無料ですので、ぜひ試してみてください。
実際に料金を比較してみた結果
筆者の体験談で恐縮ですが、「私自身、引越し料金ってどこも差はないでしょ。」と思っていました。
ただ、実際に、同じ荷物で見積もりを出したところ、業者で4万円も差がありました…
▲ このときはA社が9万、B社が5万でした…
我々素人が、引越し業界に詳しくないのを逆手にとり、移動距離や、日程を理由に、平気で料金を上げてきます。
1社だけだと、引越し業者のいいなりになってしまい、相場感がわからず、不利な条件で契約してしまいます。
引越しの準備を初めたばかりの方は、ぜひやることリストに追加して、いくつかの引越し業者に話を聞いてみてください。
まとめ
この記事では、引越しのやることリストについてまとめました。
引っ越しは高額だし、複数社で比較したほうがいいとわかっていても、ついつい後回しにしてしまいがちですよね。
ただ、引越し侍では、たった60秒の入力で、最大10社まで、無料で比較できます。
提携業者も、サカイやアリさんなどの大手業者から、地域密着型の格安業者まで揃っています。
日々の生活や、お仕事に追われている方でも、空いている時間で、カンタンに最安値がわかるんです。
この機会にまずは、料金だけでも調べてみませんか?
たった1分で完了!
情報収集のための利用もOK
引っ越し一括見積もり公式サイトはこちら